8日間ほど奄美・ヨロンの営業周りと視察させていただき、昨日帰京いたしました。
今回奄美出張だけの予定だったのですが、出発前日にヨロンの素敵な業者様と突然の出逢いがあり、急遽寄らせていただくこととなり。
今回の与論島訪問は、終活ツアーとして、星空ツアー、エコツアー、海上散歩、リラクゼーションを盛り込もうと思っており、それぞれ体験して来ましたが、その中の1つ、エコツアー内にある与論民族村さんにお邪魔してきました。
村長のトゥクヤカは学者さんかと思うほどの知識で、ヨロンの文化や歴史についてとても親切にお話くださいました。
芭蕉の種類は大きく分けて3つあり、バナナを食べる為の「実芭蕉(ミバショウ)」、繊維をとるための「糸芭蕉(イトバショウ)」、観賞用の「花芭蕉(ハナバショウ)」があります。写真は繊維を取る糸芭蕉🌳この幹から取った繊維で糸を紡いで織る芭蕉布。軽くて通気性がよく、肌触りがサラッとしているこの着物は島々の暮らしに適していたんですね👘