奄美大島笠利町にある、原ハブ屋に行ってきました。こちらではハブの皮を使ったお土産品を販売。予想と違いおしゃれなグッズがあって小規模なヴィレッジヴァンガードという感じ。また、14時〜と16時〜の1日2回、ハブと愛まショーというのをやっています。私は時間に間に合わず見ることは出来ませんでしたが、クスッと笑えるショーだそうです。
ハブの毒は元々餌を溶かすための消化酵素の一部で人を襲うものでは無く、人間がハブのテリトリーに踏み込むから攻撃をしてくる‥
他の色んな生き物がそうですが、彼らだってただただ生きているだけなんですよね。
あとは夜行性のハブさんに出会わないように人間側が気を付けるだけなのですが、実際島民でも自然のハブを見たことがある人は30%程度、観光客は0.1%弱とのことです。
あ、あと与論島にはハブはおりません。
コロナと同じですが、正しく怖がりましょう。